どうも、コミュ障、非モテのアラサー男です。
コミュ障、非モテのアラサー男には2つの大きな目標がある。
それはコミュ障の克服と金髪美女の彼女をGETすることだ。
そして一つ目のコミュ障の克服という目標を達成するため
毎日女性と話すというミッションを自身に課した。
しかしいきなり女性と話すといっても
致命的なコミュ障にとってはかなりハードルが高い。
だからあいさつ運動というものから始めることにした。
あいさつ運動とは
カフェやコンビニの女性店員に「おはよう」や「こんにちわ」とあいさつし
商品を受け取ったら「ありがとう」と伝える。
とてもシンプルだ。
これは伝説のナンパ師、零時レイさんが自身のコミュ障を克服するためにやっていたことだ。
彼は長年の引きこもりから重症化したコミュ障を地道なあいさつ運動で少しずつ克服した。
そこからナンパの世界へ足を踏み入れ女に困らない伝説のナンパ師となった。
このあいさつ運動は認知行動療法にもとづくもので
実際には精神疾患患者への治療法としても用いられている。
今回は2ヶ月以上あいさつ運動を実践して感じた3つのメリットについて話していく。
3つ目が最も重要なので最後まで見ていただきたい。
あいさつ運動のメリット①
1つ目は毎日が明るくなるということだ。
とてもシンプルなことだけど
あいさつを交わすと親近感がわき明るい気持ちになれる。
もちろんスルーされることもあるが。。。
だがさわやかなあいさつをされて嫌悪感をいだく人はいない。
まだまださわやかなあいさつとはほど遠いが
毎日続けていると明るく返してくれる店員もいる。
そんな反応をしてくれるとテンションも上がるし何より明るい気持ちになれる。
近頃は学校や職場などの同じコミュニティに属していてもあいさつを交わさない人が多くいる。
コミュ障、非モテのアラサー男が住むど田舎では
近所に住むおじいちゃん、おばあちゃんが当たり前のようにあいさつを交わす。
そんな光景を見るととても温かい気持になれる。
あいさつ運動のメリット②
2つ目は知らない人と仲良くなれるということだ。
1つ目のメリットのところでも言ったがあいさつはお互いの距離を近づけるきっかけになる。
そしてそこから何気ない会話につながりお互いの仲を深めることができる。
コミュ障、非モテのアラサー男は毎日行きつけのカフェへ行き店員にあいさつをする。
そんなことを続けていると向こうから何気ない会話を投げかけてくれる。
そこから仕事や趣味まで話せる関係になった。
あいさつは会話のきっかけになり
その何気ない会話で他人と親しくなれる最強の習慣だ。
あいさつ運動のメリット③
最後のメリットは他人と話すことに緊張しなくなることだ。
コミュ障克服のために始めたあいさつ運動だが
始めたばかりのときはひくほど緊張していた。
一つ前の記事にも書いたがコンビニで水を買うのでさえおびえていた。
なんとか勇気をふりしぼって女性店員にあいさつしたが
あまりにもキモいあいさつだったのか無視されたことも何度もあった。
でも継続していくうちに自然と慣れていき
肩の力を抜いてあいさつができるようになってきた。
そんなリラックスしたあいさつができるようになると相手も笑顔で返してくれる。
そして良い反応が返ってくるともう一言会話してみようと思うようになる。
「天気良いですね」とか「お店混んでますね」とか。
リラックスしたあいさつがこんな自然な会話を生む。
毎回とは言えないがこんな自然な会話も徐々にできるようになってきた。
そうなってくると会話が楽しくなりもっともっと話したくなる。
こうなれば勝ちだ。
女性と話すことにひどくおびえていたコミュ障、非モテアラサーも
あいさつ運動のおかげで少しずつ女性との会話に抵抗がなくなっている。
まとめ
コミュニケーションの始まりはあいさつからだ。
そんなシンプルな習慣が自分の毎日を明るくし良い人間関係をも構築してくれる。
そして何よりもあいさつをきっかけに何気ない会話ができるようになり
女性と会話をすること自体が楽しくなってくる。
これからもこんな簡単でメリットしかない習慣を継続していく。
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