前回は、コミュ障、非モテのアラサー男がワーホリでニュージランドへ行き
下の二つの目標を達成したいと伝えた。
・コミュ障の克服
・金髪彼女を現地でGET
今回はなぜそれらの目標を立てたのか記す。
コミュ障、非モテのアラサー男は、1995年生まれの島根県生まれ。
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中学生のときのオーストラリアへの交換留学をきっかけに海外に興味を持つ。
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大学卒業後には再びオーストラリアへ語学留学。
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帰国後は某電子機器メーカーへ就職し、海外営業として海外の顧客対応を担当した。
(結局コロナと重なり一度も海外出張に行くことはなかったが・・・。)
ここまでの経歴を聞くと「留学経験ありで営業マン、コミュ力高そう」と思うかもしれない。
しかし、その真逆だ。
自分に自信が持てずいつもおどおどしているスーパーコミュ障人間なのである。
小学校時代のあだ名は無口。
母親にさえ「小さいころはおしゃべりだったのに、小学校に上がったとたん病的にしゃべらなくなったね」と言われるありさま。
高校のときもいわゆる陰キャグループに属し、毎日のように陽キャグループにバカにされる生活。
心の底から「いつか見返してやる」と思っていた。
「サークル入って、バイトして、彼女作るぞ」と夢のキャンパスライフを描いて入った大学でも
コミュ障はさくれつし、友達もほぼいない、もちろん彼女もいない。
ついに引きこもりになりうつ病を発症。
「人生つんだな」と心の底から思った。
その後なんとか大学は卒業したが、コミュ障はひどくなるばかり。
とにかく自分の意見がはっきり言えないのだ。
気の知れた仲間からも「いつもおどおどしているよね」と言われる。
海外営業という職にはついていたもののコロナにより一度も客のもとを訪れる機会はなかった。
(そのおかげでコミュ障をさらさずにすんだが。)
とにかく他人の顔色をうかがう。
自分の意見を言ってきらわれるのがイヤ。
友人の前でさえもおどおどしている。
そんな自分を変えたい。
こんな自分にはうんざりだ。
コミュ障の克服という目標を立てたのはこのような経緯からだ。
金髪彼女を現地でGET、なぜ?
それはおまけである。
男なら一度は金髪美女と関係をもちたいだろう。
そのためにはコミュ障の克服は必須だが・・・。
本ブログを始めたきっかけはこのような挑戦を何かに残せないかなと考えたからだ。
そう、あくまでも自分のためだ。
もちろん同じような境遇を持つ人たちに少しでも自分の生き様が届くことに越したことはない。
では次回のブログで。
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